株式会社マネジメントパートナーには、サービス部門と技術部門がございます。

サービス部門は主に観光地や観光施設、宿泊施設、飲食店のプロデュース、商品やメニュー、特産品の開発、イベントの企画や運営、集客コンサルティング、集客営業代行、飲食店運営商材の販売などを行っています。

 

代表取締役の根岸は豊富な実績があり、一例を挙げると千葉県や山梨県で道の駅を設立前からプロデュース。コンセプト策定や販売商品・提供飲食メニューの開発、自治体や議員、地元住民との折衝、旅行会社への集客営業、メディア誘致と対応を行い、千葉県の道の駅ではオープン１年目で１２０万人の来客数を記録しました。

 

また、債務超過となっていた静岡県の観光施設では総責任者の執行役員支配人として、従業員の徹底した意識改革、提供サービスやメニュー、売店の商品ラインナップの見直しと開発、イベントの企画、旅行会社への営業、メディア誘致、経費の見直しなどを行い、２年目には債務超過を解消して8,000万円の利益を、3年目には2億円の利益を叩き出すことに成功しました。

 

さらに新潟県のスキー場では、右肩下がりのスキー人口に新型コロナが追い打ちをかける状況の中、その状況を逆手に取って、「動から静へ」をテーマにコースを丸々１つ潰してスノーテラスエリアを作り、ドームテントなどで景色を楽しむ、スキーをしない人でもスキー場に足を運ぶ企画を考案。

「ガイヤの夜明け」など数々のメディアに取り上げられ、観光庁からも今までになかった取り組みとして2,000万円の助成金を獲得しました。

この企画は現在でも続いており、常に予約でいっぱいのエリアとなっており、スキー場全体の黒字化に多大な貢献を果たしております。

 

「観光」は簡単なようで非常に奥が深いものです。

一見、誰にでもできるように見えてしまうからこそ、世の中の取り組みには「とりあえずやってみた」という企画が多いのです。しかし、何かを企画すること、何かをやることによって「人の流れ」を変えるには、知識と経験が必要です。

その地域に合った、そして皆様の施設や店舗の魅力に合った取り組みでなければ効果はありません。

 

弊社では徹底的に、皆様の施設や店舗だけでなく、地域のことや住人や観光客の動きまで調べ、最も効果のある施策を提案させていただきます。

 

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